各種コマンドとその使い方
コマンドの送信は、以下の要領です。 宛て先:clml-ctl@ml.mail.ne.jp <<-- 半角英数 発信アドレス:現在の登録アドレス 題名:空欄でも、なんでも可です 本文:#コマンド <<-- 半角小文字、行頭を空けない #end <<-- メールコマンド終了命令
#off | MLの配送を一時的に停止する |
#on | MLの配送を再開する |
#help | ヘルプファイルを取り寄せる |
#guide | ML登録時に送られてきたメールを取り寄せる |
#objective | 会則を取り寄せる |
#summary | 過去メールの題名一覧を全て取り寄せる |
#summary last:N | 最新のN個のメールの題名一覧を取り寄せる |
#summary X-Y | メールNo X〜Yの題名一覧を取り寄せる |
#get X | 過去のメールNo Xのメールを得る |
#mget | 過去のメールをまとめて取り寄せる |
#matome 1u | 1時間置きにテキストでメールが配送される |
#matome 2i | 2時間置きにish+lha形式でメールが配送される |
#matome 12 | 12時間置きにgzip形式でメールが配送される |
#matome 0 | まとめ送りを止める |
#status | 自分の登録状況を知る |
#skip | 投稿はできるが、配送は受けないと設定 |
#noskip | 上記の逆、投稿・配送 共にするようにする |
MLの配送を一時的に停止する
宛て先:clml-ctl@ml.mail.ne.jp <<-- 半角英数 発信アドレス:現在の登録アドレス 題名:空欄でも、なんでも可です 本文:#off <<-- 半角小文字、行頭を空けない #end <<-- メールコマンド終了命令 *例えば長期出張などでしばらくメールが読めないので、一時的に メールの配送を止めたい・・という場合にお使い下さい 注)長期にわたってOFF状態にされる場合、管理グループまで理由 と期間をご連絡ください。 管理グループでは長期OFF状態の方を定期的にチェックし、 登録継続意思の確認作業を行っていますので、作業の円滑化の ためにご協力ください。
MLの配送を再開する
宛て先:clml-ctl@ml.mail.ne.jp <<-- 半角英数 発信アドレス:現在の登録アドレス 題名:空欄でも、なんでも可です 本文:#on <<-- 半角小文字、行頭を空けない #end <<-- メールコマンド終了命令
ヘルプファイルを取り寄せる
宛て先:clml-ctl@ml.mail.ne.jp <<-- 半角英数 発信アドレス:現在の登録アドレス 題名:空欄でも、なんでも可です 本文:#help <<-- 半角小文字、行頭を空けない #end <<-- メールコマンド終了命令 臨床検査メーリングリストの使い方"です。 適時 ver.up しますので、最新のものを取り寄せて、お手元に 保管するようにして下さい)
ML登録時に送られてきたメールを取り寄せる
宛て先:clml-ctl@ml.mail.ne.jp <<-- 半角英数 発信アドレス:現在の登録アドレス 題名:空欄でも、なんでも可です 本文:#guide <<-- 半角小文字、行頭を空けない #end <<-- メールコマンド終了命令
会則を取り寄せる
宛て先:clml-ctl@ml.mail.ne.jp <<-- 半角英数 発信アドレス:現在の登録アドレス 題名:空欄でも、なんでも可です 本文:#objective <<-- 半角小文字、行頭を空けない #end <<-- メールコマンド終了命令
過去メールの取り寄せに関するコマンド
#summary コマンドで、次のような日付と通番とアドレスの一部分と タイトルの 一覧が送られてきます。 96/09/29 16:43:45 [878:tishi@da2.so-ne] Re: 学会の原稿が出来て 96/09/29 18:51:53 [879:tishi@da2.so-ne] 自己紹介: ○○○○ 96/09/29 18:51:53 [880:tishi@da2.so-ne] INET情報:ファーストニュ この summary を見て、自分の読みたいメールを#get コマンドで 取り寄せて下さい。 ---------------------------------------------------------------- #summary 過去メールの題名一覧を全て取り寄せる #summary last:N 最新のN個のメールの題名一覧を取り寄せる (#summary last:10 で最新の10個のメールの題名一覧を取り寄せられます) #summary X-Y メールNo X〜Yの題名一覧を取り寄せる (#summary 100-200 でメールNo 100〜200 の題名一覧を取り寄せられます) *summary は、最新の 200 発言分しか取り寄せられません。 それ以前のsummary は、library に保存してゆく予定です。 ---------------------------------------------------------------- #get X 過去のメールNo Xのメールを得る (ひとつずつ plain text で送り返されます) <例> メールNo 1 のメールが欲しい場合は #get 1 #end また、この#get X は、1つのメールで、何回でも指定できます。 たとえば #get 878 #get 879 #get 880 #end で、No878,No879,No880 のメールを取り寄せられます。 ---------------------------------------------------------------- #mget 過去のメールをまとめて取り寄せる この設定は #mget コマンドと 範囲指定と ファイル形式を指定して行い ます。 範囲指定 * 1-100 *last:10(最新の10通です) ファイル形式 * tgz :tar+gzip(デフォルト) * uf :テキスト * gz :GZIP * ish :lha+ish : メールNo100 から 200のメールをPLAIN TEXTで欲しい場合 #mget 100-200 uf #end : メールNo 100 から 200 のメールを tar + gzip + uuencode で 欲しい場合 #mget 100-200 #end *#mgetで、特にファイル形式の指定をしないと UNIX で使われる gzip による圧縮をされたファイルが送られてきます。 gzip は WinZip などの解凍ツールで解凍できます。 *返送されるメールは JIS コードで書かれています。 必要に応じ、コード変換をして下さい。 JISコードを SJISに変換するには、変換機能をもつエディタや 変換ツール(TextShopなど)などを御利用ください。 *#get #mget コマンドで 取り寄せ可能なのは、最新の800 発言 までです。それ以前のものについては、 100通ずつの圧縮アーカイブとして保存したものが <臨床検査MLホームページ>の会員用ページ ”各種アーカイブサービス" に あります。
まとめ送りに関するコマンド
当MLには、何通かのメールを一通のメールにして配送する ”まとめ送り”機能があります。 (メールボックスに制限がある場合など便利です) この設定は #matomeコマンドと 数字と u,i などのoption記号で行います。 #matome 1u :1時間置きにテキストでメールが配送される #matome 2i :2時間置きにish+lha形式でメールが配送される #matome 12 :12時間置きにgzip形式でメールが配送される 数字が13以上の場合、時刻指定で配送されます * 13以上 :時刻指定(PM) * 24以上 :時刻指定(AM) 例えばAM5時は29 # matome 0 : まとめ送りを止める